「世界にひとつ・伊達なかかし」 外国人ら古着で個性豊かに製作

 
古着でかかしを作る参加者

 県内在住の外国人や伊達市民らは5日、同市の保原総合公園でかかし作りに挑戦した。

 日本の農村風景の一つ、かかしの文化を学んでもらおうと「世界にひとつ・伊達なかかしづくり」と題して市国際交流協会が企画した。英国や米国、中国出身者や市民ら13人が参加した。
 高さ約2・5メートルある竹と、古着を使って個性豊かなかかしを作った。完成したかかし5体は、公園近くのヒマワリ畑に設置された。

 英国出身で福島市の英語指導助手(ALT)を務めるオスカー・コットさん(25)は「イギリスの麦畑にもスーツを着たかかしがある。日本の文化に触れることができて楽しかった」と話した。