自転車事故の衝撃目の当たりに、大沼高で教室 スタントマン再現

 
自転車の危険運転を再現するスタントマン

 JA会津よつばと会津若松署は3日、会津美里町の大沼高で自転車交通安全教室を開いた。スタントマンが自転車事故を再現し、見学した生徒が事故の衝撃や恐ろしさを実感した。

 中高生の自転車事故が通学中に多いことから、生徒に交通ルールを順守してもらおうと開催した。スタント会社「スーパードライバーズ」のスタントマンが事故を再現し、同校の1~3年生約280人が見学した。

 教室では、自転車の傘差し運転や2人乗り運転による事故のほか、トラックの内輪差による巻き込み事故などを再現。生徒は事故原因の解説を聞きながら、自転車の交通ルールを再確認していた。

 同署会津美里分庁舎の鈴木史朗警部は「自転車も車として扱われる。左側通行や歩行者優先、夜間のライト点灯などを守ってほしい」と話した。