「成城石井」郡山進出へ 高級スーパー、11月中旬に福島県内初

 

 首都圏を中心に高級スーパーを展開する成城石井(横浜市)が、11月中旬にも郡山市の中心部に進出する見通しとなったことが7日、関係者への取材で分かった。県内への出店は初めてで、東北では仙台市に続いて2店舗目となる。10月中旬にも正式発表する見通し。

 成城石井は1927(昭和2)年に東京・成城で創業した食料品店がルーツで、現在は大都市圏を中心に店舗を展開。自家製の総菜やワイン、チーズ、菓子などこだわりの食材が並ぶスーパーとして人気が高く、主要駅の近くや駅ビルにも多く出店している。

 郡山市は本県交通の要衝であり、経済の中心地でもあることから出店を決めたとみられる。

 同社は2017年6月、JR仙台駅と直結する駅ビル「エスパル仙台」に東北1号店をオープンさせ、東北での店舗網の拡大を掲げていた。