知事賞に3銘柄 県酒造組合、若松で福島県秋季鑑評会

 
出品酒の仕上がりを確かめる審査員

 県酒造組合の秋季鑑評会は9日、会津若松市の県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターで開かれた。最高賞の知事賞に、吟醸酒の部で「奥の松」(東日本酒造協業組合、二本松市)、純米酒の部で「きたのはな」(喜多の華酒造場、喜多方市)、煌酵母の部で「國権」(国権酒造、南会津町)が選ばれた。

 吟醸酒の部に83点、純米酒の部に65点、煌酵母の部には7点が出品された。福島大食農学類の藤井力教授、同センターの鈴木賢二副所長ら12人が審査員を務め、香りや味のバランスなどの酒造技術を確認した。

 金賞受賞酒次の通り。

 ◇吟醸酒の部=藤乃井(佐藤酒造店、郡山市)会津中将(鶴乃江酒造、会津若松市)玄宰(末廣酒造博士蔵、会津美里町)開当男山(渡部謙一、南会津町)廣戸川(松崎酒造、天栄村)人気一(人気酒造、二本松市)陣屋(有賀醸造、白河市)東豊国(豊国酒造、古殿町)ササ正宗(笹正宗酒造、喜多方市)京の華(辰泉酒造、会津若松市)田島(会津酒造、南会津町)会津吉の川(吉の川酒造店、喜多方市)さかみずき(たに川酒造、郡山市)きたのはな(喜多の華酒造場、喜多方市)名倉山(名倉山酒造、会津若松市)弥右衛門(大和川酒造店、喜多方市)萬代芳(白井酒造店、会津美里町)一生青春(曙酒造、会津坂下町)榮四郎(榮川酒造、磐梯町)學十郎(豊國酒造、会津坂下町)金水晶(金水晶酒造店、福島市)三春駒(佐藤酒造、三春町)

 ◇純米酒の部=奥の松(東日本酒造協業組合、二本松市)会津中将(鶴乃江酒造、会津若松市)會津(会津酒造、南会津町)大和屋善内(峰の雪酒造場、喜多方市)開当男山(渡部謙一、南会津町)儀兵衛(山口、会津若松市)夫婦さくら(豊國酒造、会津坂下町)國権(国権酒造、南会津町)藤乃井(佐藤酒造店、郡山市)弥右衛門(大和川酒造店、喜多方市)榮四郎(榮川酒造、磐梯町)廣戸川(松崎酒造、天栄村)京の華(辰泉酒造、会津若松市)伊佐須美の杜(白井酒造店、会津美里町)

 ◇煌酵母の部=學十郎(豊國酒造、会津坂下町)会津中将(鶴乃江酒造、会津若松市)