玉川特産のサルナシ、今年は希少 収穫量は例年の3割ほど

 
緑色に実ったサルナシを収穫する大和田さん =9日午前、玉川村

 玉川村で特産のサルナシの収穫作業が始まった。同村四辻新田の畑では、玉川村さるなし生産組合の大和田宏組合長(65)が緑色に実った果実を丁寧にもぎ取っていた。

 大和田さんによると、今年は、4月の霜害で花芽が凍った木が多く収穫量は例年の3割ほどにとどまる。同村の道の駅たまかわこぶしの里に出荷し、ジュースなどに加工されるほか、生食用としても販売される。

 今年の収穫体験は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため行わないという。