秋の味覚イチジク、赤く大きく いわきで収穫開始

 
赤く色づき丁寧に収穫されたイチジク=10日午前、いわき市四倉町

 秋の味覚イチジクの収穫がいわき市で始まった。同市四倉町のとまとランドいわきの畑では、従業員らが赤く色づいた大きな実を一つ一つ丁寧にもぎ取り、収穫を進めている。

 栽培している品種は「桝井ドーフィン」。今年は4月下旬に降霜で生育に1週間ほど遅れが出たといい、生育状況を確認しながらの収穫となっている。

 栽培担当の関淑江さん(65)は「果実の色と弾力を確かめながら収穫している。甘さと果肉の柔らかさをいろいろな料理で楽しんでほしい」と話す。

 イチジクは、ワイン煮やサラダなどでも味わうことができるという。

 収穫したイチジクは、主にとまとランドいわきの直売所で販売される。