福島県、新型コロナ36人感染 療養者数ステージ3水準下回る

 

 県は11日、県内で新たに36人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。10日に陽性が判明し、県内の感染確認数は延べ9212人となった。

 10万人当たりの療養者数は19.88人となり、ステージ3(感染者の急増)水準である20人を7月27日以来約1カ月半ぶりに下回った。感染状況を示す七つの指標のうち病床使用率(37.8%)はステージ3水準で、それ以外の6指標はステージ3水準を下回っている。

 10日時点の入院者数は重症の5人を含む241人。宿泊療養者45人、自宅療養している61人、療養先調整中の20人を合わせた療養者数は367人。

 10日に陽性が判明した36人の内訳は、いわき市12人、白河市9人、福島市4人、郡山市、田村市が各3人、会津若松市、南相馬市、中島村、広野町が各1人、県外が1人。10人の感染経路が不明となっている。

 10日までに42人が退院し、22人が宿泊療養施設を退所、21人の自宅療養を解除した。

■福島県内の新型コロナウイルス発生状況(福島県HP)