二本松市ハザードマップ 来年度見直しへ、新たな区域指定反映

 

 二本松市は来年度、土砂災害を含む風水害や地震、火山の噴火の被害想定範囲や避難場所が分かるハザードマップを見直す方針を固めた。同年度中の配布を目指す。10日行われた9月議会一般質問で市側が答えた。

 現行のハザードマップは、2018(平成30)年に市内全戸に配布された。本年度中に県が新たな土砂災害警戒区域の指定や、油井川と杉田川の洪水浸水想定区域の指定を行う見込みのため、新たな情報を反映させて見直す意向。

 また現行マップについて市民から「どう見たらいいのか分かりにくい」「うまく活用できない」などの声が寄せられている。見直しに当たっては、避難所がどの災害時に開設されるのか、マップ上で確認できるなど一目で避難につなげられるよう工夫する。