除雪車両を遠隔操作 昭和村、人手不足解消で今冬にも実証実験

 

 昭和村は今冬にも、除雪車両の遠隔操作システムを構築するための実証実験を行う。10日に開会した9月村議会に事業費1700万円を盛り込んだ本年度一般会計補正予算案を提出した。

 豪雪地帯で高齢化が進む中、マンパワー不足を解消することなどが目的。過疎地域持続的発展支援交付金を活用し、まずは村道一路線で専用装置を付けた除雪車両をオペレーターが村有施設から遠隔操作する。同時に除雪車両の運行状況記録のデジタル化を進め、事務の効率化を図る実証実験にも取り組む。

 初日は舟木幸一村長が3600万円の本年度一般会計補正予算案など13議案、報告2件を提出した。会期は14日までの5日間。