妊婦の集団ワクチン接種開始 福島、目立ったトラブルなし

 

 福島市は12日から、妊婦などを対象とした新型コロナウイルスワクチンの集団接種を開始した。初日は予約した130人のうち128人が接種を受け、目立ったトラブルは無かった。

 対象は重症化しやすいとされる妊婦やその配偶者などのパートナーで、接種日は同日など4日間。パートナーのワクチン接種は28日から始める。

 出産のため市内に里帰りしている妊婦も対象にしており、市によると、192人の申し込みがあったという。

 接種を担当した矢沢美穂子医師は「妊娠中のコロナ感染は重症化率が高いという報告がある。ワクチン接種は安全なので受けてほしい」と呼び掛けた。