「コロナ中傷やめよう」4コマ漫画で啓発へ 福島県が特設サイト

 
特設ウェブサイトに掲載されている4コマ漫画(県提供)

 県は15日から、新型コロナウイルス感染症の感染者や医療従事者への誹謗(ひぼう)中傷など、インターネット上の人権侵害防止に向けた啓発事業に取り組む。特設ウェブサイト「ゆたかくんとこころちゃんの思いやり物語」を開設し、人権について考える機会の一つとしてもらう。来年3月31日まで。

 インターネットや会員制交流サイト(SNS)上で起きているいじめや差別などの人権侵害の例を、4コマ漫画などで分かりやすく伝える。また、漫画を読んで感じたことを県民にツイッターで発信してもらい、防止の輪を広げていく。15日以降、「福島県 思いやり物語」で検索すると閲覧できる。

 県は、開設済みの新型コロナウイルス感染症に関する誹謗中傷を防止する特設ウェブサイト「優しさは、心を結ぶ。」も活用し、啓発活動を推進していく。