デビューを夢見る、福島県オリジナルの花 県農業総合センター

 
開花期を迎えた県オリジナル新品種のリンドウ「天の川」=14日午後、郡山市

 県オリジナル花卉(かき)のリンドウとカラー計4品種が、試験栽培している県農業総合センター(郡山市)で開花期を迎え、かれんな姿を見せている。

 「天の川」と名付けられたリンドウは露地栽培されており、鮮やかな青紫色の花弁に小さな斑点模様が入っているのが特徴。室内でも花が閉じにくいことから花束やアレンジメントにも向いているという。

 同センターでは「はにかみ」「ミルキームーン」「キビタンイエロー」のカラー3品種もハウス栽培されている。県は各品種とも2、3年後の市場出荷を目指している。

 試験栽培のため、花の一般公開は行っていない。