"自分が総理大臣だったら" 「未来国会」、大学生が政策立案

 
オンラインでの政策発表をサポートする学生スタッフら

 福島大生など県内の大学生が"自分が総理大臣だったら"をテーマに、30年後の日本を考える「未来国会2021」福島大会は9、10の両日、オンラインで開かれた。参加した大学生は、現代社会が抱える課題の解決に向けて、"学生ならでは"の視点で考えた政策を発表した。

 福島大生を中心としたNPO法人学生団体ドットジェイピー福島エリア福島支部の主催。学生スタッフを含め90人が参加した。新型コロナウイルス感染防止のため、昨年に続いてオンラインでの開催。23チームが10分間のプレゼンテーションを行った。

 食品ロスを減らす取り組みを発表したグループは「賞味期限別の値段設定をしてみては」などと提案。多様な働き方の推進を取り上げたグループは「テレワークやサテライトオフィスの拠点を地方に作っては」と主張した。

 農業振興をテーマに発表したチームが優勝。18日に開催される全国大会準決勝に進む。