もうすぐお彼岸...つぼみ膨らむ小菊収穫 福島で出荷最盛期

 
小菊を出荷する国稔さん(右)と則子さん=福島市小田

 20日の彼岸入りを前に、お墓などに供える小菊の出荷が福島市小田の菊栽培農家渡辺国稔さん(67)方で最盛期を迎えている。

 早朝の涼しい時間帯、国稔さんと妻則子さん(66)が、花が咲く前のつぼみが膨らんだ小菊を収穫し、作業場で一本一本丁寧に選別して出荷する。国稔さんによると「今年は雷雨で葉が傷む被害があったが、例年並みの出来」だという。収穫は20日ごろまで続き、JAを通じて全国に出荷される。