福島県で新型コロナ16人感染 病床使用率55日ぶり30%下回る

 

 県は17日、県内で新たに16人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。16日に陽性と判明し、県内の感染確認は延べ9340人。直近1週間(10~16日)の人口10万人当たりの新規陽性者数は8.88人となり、7月25日以来、53日ぶりに10人を下回った。

 16日現在の入院者数は重症7人を含む176人で、病床使用率は27.6%と7月23日以来、55日ぶりに30%を下回った。39人が宿泊療養、39人が自宅療養している。10人が療養先調整中。

 16人の内訳は、郡山市、いわき市、田村市が各3人、須賀川市と西郷村が各2人、白河市と中島村が各1人。県外は1人だった。このうち3人の感染経路が分かっていない。

 またいわき市の事業所で発生した県内157件目のクラスター(感染者集団)では新たに2人の感染が確認され、計12人に拡大した。

 16日までに33人が退院し、6人が宿泊療養施設を退所、5人の自宅療養が解除された。

■福島県内の新型コロナウイルス発生状況(福島県HP)