食欲の秋に弁当いかが 桜の聖母短大×いちい、2種開発

 
メニューを考案した弁当を持つ(左から)佐藤さん、鈴木さん、金田さん、斎藤さん

 桜の聖母短大生活科学科食物栄養専攻の学生がメニューを考案した2種類の弁当が18日から、福島市のいちいフォーズマーケットで先行販売される。色合いや栄養バランスも考慮して弁当を考えた学生たちは「多くの人に手に取ってほしい」と話している。

 同短大といちい(福島市)は毎年、弁当を共同開発している。「サバと秋野菜のドリア」はサバやキノコ、カボチャなどをふんだんに使った弁当で、鈴木美悠(みゆ)さん(20)と佐藤由佳さん(20)が考案。佐藤さんは「若い人にもサバを食べてほしくて洋風に仕上げた」とPRした。

 「欲張り和洋折衷弁当」はトマトの煮込みハンバーグや厚焼き玉子、レンコンの挟み揚げなど盛りだくさんの内容で、金田朝聖(ともせ)さん(19)と斎藤愛華さん(20)が考案。金田さんは「どこにも行けないなど楽しいことが少なくなっているが、この弁当でちょっとしたぜいたくを楽しんでもらえたらうれしい」と語った。

 いずれも646円。フォーズマーケットで10月末まで毎日販売するほか、いちい全店で10月1~5日、15~20日に販売する。