台湾から大玉に友好マスク届く 中学姉妹校交流が縁

 
台湾から大玉村に届けられたマスク

 日本から台湾に無償提供された新型コロナウイルスワクチンの返礼として、台湾から大玉村に不織布マスク1万枚が届いた。

 大玉村は2015(平成27)年から大玉中の生徒を台湾に派遣し、交流事業を行っている。17年には台湾の大竹国民中学と大玉中が姉妹校となっており交流の縁から寄贈先に選ばれた。村によると台湾からマスク計124万枚が日本に贈られ、このうち90万枚が大玉村など台湾と交流のある市町村に配分されたという。

 マスクには「いっしょにがんばろう」の文字が刻まれ、箱には「日台友好 日本ありがとう」の言葉と日台の旗があしらわれている。村は交流のある中学生らにマスクを配布する予定だ。押山利一村長は「これからも台湾との交流を深めていきたい」と話した。