福島県で1人死亡12人感染 新型コロナ、重症者病床使用率8.2%

 
新型コロナウイルス感染を確認した人数

 県は19日、新型コロナウイルスに感染し、医療機関に入院していた60代男性1人が亡くなったと発表した。新型コロナによる県内の死者は計174人。また県内で新たに12人の新型コロナ感染を確認したと発表。18日に陽性が判明、感染確認は延べ9368人。

 感染状況を示す指標のうち、18日時点でステージ3(感染者の急増)の水準にあるのは病床使用率(22.0%)のみでほか6指標はステージ2(感染者の漸増)以下。重症者用病床の使用率は8.2%と7月23日以来、約2カ月ぶりに1桁となった。12人の内訳は、いわき市6人、西郷村3人、郡山市、白河市、田村市が各1人。4人の感染経路が分かっていない。

 18日時点の入院者数は重症の4人を含め140人。宿泊療養している26人と自宅療養中の41人、療養先調整中の4人を含めた療養者数は211人。

 56市町村できょう県独自対策が終了

 県は20日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、まん延防止等重点措置を適用しているいわき、郡山、福島の3市を除く56市町村での県独自対策を終了する。全県に発令していた「非常事態宣言」も解除し、21日から感染拡大防止のための基本対策に移行する。

■福島県内の新型コロナウイルス発生状況