酒だる持ち上げ力自慢競う 浪江で「福島ッスル」、25人出場

 
酒だるを持ち上げる出場者

 酒だるを持ち上げるなどユニークな競技で力自慢を競う筋肉の祭典「福島ッスル」は19日、浪江町の道の駅なみえで開かれ、本県一の"マッスル"を決めた。大会は過去に「横浜ッスル」「埼玉ッスル」などが開かれていて、本県では初開催。千葉県のD―STRONGの主催。

 ミドルとヘビーの2階級に計25人が出場。予選では、鈴木酒造店の20キロの酒だるを持ち上げたり、日産リーフをロープで引っ張ったりした。両階級の上位各4人が決勝トーナメントに進み、1対1の綱引き対決を繰り広げた。

 ミドル級は浪江町の長原遼太郎さん(30)、ヘビー級は田村市の黒木マーカスカツフサさん(41)が優勝。浪江消防署葛尾出張所に勤める黒木さんは「トレーニングを続け人助けに必要な力を磨いていく」と話した。