室屋義秀さん講演、夢実現「ワクワク大切」 FAS第1弾事業

 
基調講演する室屋さん

 本県で「空飛ぶ車」やドローン(小型無人機)の研究開発に取り組む民間4社は20日、「ふくしま次世代航空戦略推進協議会(FAS)」を設立した。

 FASの第1弾事業として、室屋義秀さんが基調講演した。室屋さんは「一兆円産業を生み出す破壊的イノベーションフィールド創り」と題し夢をかなえるこつについて語った。

 室屋さんは「未来や可能性に限界のふたを閉めて、どうせ無理と諦めてしまうことはある」とした上で、夢をかなえるためには心のワクワクが大切と強調。「ワクワクとは楽しい未来への勝手な思い込み。限界のふたを破壊することでイノベーションが起きる」と話した。

 室屋さんはFASによる事業の中で子どもたちの人材育成を最重要項目に掲げ、「時間はかかるし手間も掛かるが人材育成こそが一番のパワー」として、会場の学生らに「とりあえずやってみっぺ」と呼び掛けた。