全国レベル「心通じるダンス見て」 いわきの女子高生ら10月公演

 
公演に向けて練習に励むメンバーの高校生

 いわき市平堂根町のダンススタジオ「エクスプレションD.S.」に所属する高校生が10月30、31の両日、いわき市平祢宜町のチームスマイル・いわきPITで自主公演「ストリートライト その下には夢の扉があった」を開く。メンバーの会田もえさん(17)は「少しでも温かい気持ちになれるようなステージにしたい」と話している。

 全国コンクール4年連続1位の技術を誇る同ダンススタジオの生徒たちが企画運営に携わり、新型コロナ下の社会と関わる文化芸術の役割を学ぼうと開く。生徒たちの社会経験を培うことを目的に同ダンススタジオでは初めての有料公演とする。

 出演するのは、同市と福島市の女子高校生9人。同ダンススタジオの神永宰良代表が演出などを担当し、歌とダンスを組み合わせたストーリー仕立ての作品を生徒と共につくり上げた。メンバーの高橋志菜(ゆきな)さん(15)は「コロナ下で日常生活でも心が離れがちだが、ダンスは話さなくても心が通じる。今だからこそ多くの人に見てもらいたい」と来場を呼び掛けている。

 開演時間は、30日が午後7時、31日が午前11時と午後3時。料金は1500円、高校生以下千円。全席自由。未就学児入場不可。申し込みは同ダンススタジオのメール(expression3939@gmail.com)、問い合わせは(電話0246・22・1205)へ。