ロボットやドローン展示 県立図書館、10月6日までイノベ構想展

 
水中ロボット「ラドほたる2」(右)などが並ぶ展示コーナー

 浜通りに新産業の集積を図る福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の取り組みを伝える展示会が10月6日まで、福島市の県立図書館で開かれている。関連企業が開発したロボットや小型無人機(ドローン)などが展示され、来館者の目を引いている。福島イノベーション・コースト構想推進機構の主催。

 イノベ構想の主要プロジェクトに据える「廃炉」「ロボット・ドローン」「医療」などを製品やパネルで紹介。東京電力福島第1原発の廃炉作業で放射線量が高い原子炉格納容器の内部などを調査するための水中ロボット「ラドほたる2」や、飛行機と船の二つの機能を兼ね備えた飛行艇型ドローン「HAMADORI(ハマドオリ)」の模型などを飾っている。

 このほか、県立図書館にあるイノベ構想関連の蔵書131冊や、子ども向けにイノベ構想を解説した福島民友新聞ジュニア情報局の特集紙面も設置している。

 開館時間は午前9時30分~午後7時(土、日曜日、祝日は同5時30分)。開館日に誰でも観覧できる。