会津若松のNPOに100万円助成 東北電力、地域づくり支援制度

 
特別助成団体に選ばれたNPO法人はるなか

 東北電力は21日、地域づくり支援制度「東北・新潟の活性化応援プログラム」でNPO法人はるなか(会津若松市)など8団体を今年の助成先に決めたと発表した。はるなかは特別助成金100万円を受ける。

 はるなかは、15年にわたり保護や育成に取り組んでいる漆の木から漆液を採取し、20代を中心とした若手の漆器職人と協力しておちょこを作る。地元の酒蔵などと連携し、日本酒とセット販売することで、会津漆を活用した新たななりわいづくりを目指す。

 東北電は2017(平成29)年から、東北6県と新潟県で地域産業の振興や地域活性化などのために活動する団体を支援している。今年は17年と並び過去最多の110団体から応募があり、特別助成金100万円を1団体、助成金30万円を6団体、創立70周年記念助成金70万円を1団体に贈る。本県から特別助成金を受けるのは、はるなかが初めて。