「GAP農産物」生産者応援 イオン、新たに県内3店に常設売り場

 
「GAP認証」の農産物を手に取る来店者=福島市・イオン福島店

 イオン東北は22日、県内のイオン郡山フェスタ店、イオン相馬店、イオンスタイルいわき小名浜店で「GAP(ギャップ、農業生産工程管理)認証」を取得した農産物の常設販売を開始した。

 GAP認証の売り場を常設することで、消費者にGAPの取り組みを知ってもらうとともに、販路の確保で生産者の応援につなげる狙い。

 イオン福島店の「GAP農産物コーナー」には、新鮮なトマトやキュウリ、ナシなどの7品目が並んだ。生産者の佐藤ゆきえさん(福島市、まるせい果樹園)は「GAP認証は安心、安全の太鼓判。多くの人に手に取ってもらいたい」とアピール。来店した女性(83)は「新鮮な農産物が豊富なので選ぶのが楽しい」と話した。

 同社は県内のイオン系列店舗で同様の取り組みを進めており、イオンいわき店、イオン白河西郷店、イオン福島店ではすでに常設販売を始めている。