福島県、新型コロナ10人感染 入院100人切る、病床使用14.8%

 

 県は23日、県内で新たに10人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。22日に陽性と判明。同日現在の入院者数は94人で、6月26日以来、約3カ月ぶりに100人を下回った。

 入院者のうち重症は3人で、15人が宿泊療養、30人が自宅療養しており、6人が療養先調整中。病床使用率(14.8%)など感染状況を判断する7指標は全てステージ2(感染者の漸増)以下の水準にある。10人の内訳はいわき市4人、郡山市2人、須賀川、相馬、鏡石、西郷の各市町村が1人。4人の感染経路が分かっていない。

 22日までに23人が退院、3人が宿泊療養施設を退所し、4人の自宅療養が解除された。

 県内取り下げ2件目

 県は23日、8月15日に判明した7350例目の陽性者について、その後の検査で陰性だったとして感染確認を取り下げた。県内の感染確認は延べ9403人。

 郡山市の10歳未満の男子で、陽性と判定された後、医師の判断で再検査したところ、陰性だった。陽性者の取り下げは2件目。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況(福島県HP)