練習船「福島丸」ハワイへ 小名浜海星高生、マグロはえ縄漁

 
保護者や生徒らの見送りを受けて出港する実習生

 小名浜海星高の練習船「福島丸」は22日、米ハワイ近海での実習に向け、いわき市の小名浜港を出港した。港には生徒や保護者らが集まり、航路の安全を願って船出を見守った。

 今回は海洋工学科2年生36人、専攻科の海洋科と機関科の1年生13人、教員ら計72人が乗船。実習生は、米ハワイ近海でマグロのはえ縄漁に取り組む。11月8日に小名浜港に戻る予定。

 出港式では、松本善法校長が「期待と不安でいっぱいかと思うが、実習を通して船での心得や技術を学んでほしい」と激励した。実習生代表の白岩大河さん(海洋工学科2年)は「全てにおいて初めてで不安があるが、乗り越えて最高の航海をしたい」と誓った。