特別支援学校、安達に2025年度開校方針 南会津には2026年度

 

 県教委は、県内に新たに設置する特別支援学校について、安達地区は2025年度、南会津地区は26年度の開校を目指す方針を示した。両地区には特別支援学校がなく、特別支援教育の需要の高まりや、特別支援学校に通う児童生徒数の増加を受けて22年度に伊達市に開校する「だて支援学校」とともに新設が計画されていた。

 安達地区については、小中学部の新校舎を二本松市の旧建設技術学院跡地に整備し、高等部は本宮市の本宮高に併設する。小中学部の新校舎は用地造成を行う二本松市との建設計画の協議にめどが立ち、25年度半ばの完成を予定しているが、早期開校への要望に応えるため、高等部の開校と併せて田村市のたむら支援学校で同年4月に授業を開始。新校舎が完成し次第、年度途中で移転し、新校舎での授業開始を検討している。南会津地区は、23年度に開校予定の南会津町の田島、南会津両高の統合校が使用する田島高に開設する計画。今後、整備に向けた調査を開始する。

 9月定例県議会で自民党の矢吹議員の代表質問に鈴木淳一教育長が答えた。