常識にとらわれず芸術学ぶ 福島大付中で文化庁の特別授業

 
絵の具で自分の思いを表現する生徒たち

 福島大付中は22日、福島市の同校で、芸術の面白さを学べる特別授業を開いた。文化や芸術の魅力を伝える文化庁の主催事業「子ども 夢・アート・アカデミー」の一環。

 同校の3年生約130人が参加した。洋画家で日本芸術院会員の絹谷幸二さんがオンラインで講師を務めた。絹谷さんは「常識にとらわれないことが大切」などと芸術を楽しむこつを伝授した。生徒たちは絹谷さんの教えを受け、自由に混ぜ合わせた絵の具を使って自分の思いを画用紙上に表現した。寅磐友里さん(14)は「美術の授業とは違う面白さを経験できた」と満足げに話した。