福島県内初、アストラゼネカ製ワクチン集団接種 福島市

 
アストラゼネカ製ワクチンの接種を受ける男性

 県内初となる新型コロナウイルスのアストラゼネカ製ワクチンの接種が25日、福島市で行われ、約80人が接種を受けた。県と市の共同運営で、市の集団接種会場のNCVふくしまアリーナで実施した。

 対象はアレルギーでファイザー製やモデルナ製を接種できない人、海外でアストラ製の1回目接種を受けた人、40歳以上の接種希望者。30日も同会場で約40人が接種を受ける予定。2回目接種は約8週間後になる。

 同市の男性(70)は「もっと早く受けたかったが、アレルギーのため接種できなかった。ようやく1回目を受けることができて一安心した。2回目接種を心待ちにしている」と語った。

 県は今後もアストラ製の接種予約を受け付ける。10月以降で福島市内の医療機関で実施する見通し。予約は県ホームページで受け付ける。

 問い合わせは専用ダイヤル(電話024・521・1156)へ。