健康づくり拠点施設完成 郡山・菊池医院を核にサポート

 
親子や地域住民の憩いの場として整備した広場

 郡山市の菊池医院を核にした健康を支える拠点施設「スマート ウェルネス タウン ペップ モトマチ」のオープン式典は26日、同市本町の現地で行われた。新築移転した同医院や薬局に加え、子育て支援施設や広場を設けたことで、地域の子どもや住民の健康を広くサポートする体制が整った。

 同医院は昨年、小児科診療の診察室や病児病後児保育室、地域住民も利用できるホールなどを設けた新診療所をオープン。今年5月には、旧医院跡地に小児クリニックと連携した薬局や、子育て支援に関連したイベントスペースを設けた薬局・ラボ棟もオープンしている。今回はさらに、敷地内に子どもや保護者の憩いの場となる広場も完成し、5年間にわたる施設整備のプロジェクトが全て完了した。

 セレモニーには関係者ら約30人が出席。同医院の菊池信太郎理事長が「子どもたちの心と体を元気に育むための環境づくりと、本町の再活性化につなげていきたい」と述べ、関係者らと共にテープカットした。