福島大、会津混声が全国へ 全日本合唱東北・大学職場一般部門

 
(上)2回連続16度目の全国大会出場を決めた福島大混声合唱団(下)6大会ぶり18度目の全国大会出場を手にした会津混声合唱団

 第73回全日本合唱コンクール東北支部大会は最終日の26日、山形市のやまぎん県民ホールで大学職場一般部門が行われ、県勢は大学ユース合唱の部で福島大混声合唱団(福島市)、室内合唱の部で会津混声合唱団(会津若松市)がそれぞれ金賞に輝き、全国大会出場を決めた。

 中止となった昨年の大会を除くと、福島大混声合唱団の全国大会出場は2回連続16度目、会津混声合唱団は6大会ぶり18度目となる。

 福島大混声合唱団の花山泰就(たいじゅ)団長(21)=共生システム理工学類3年=は「全国が目標だったのでうれしい。銀賞だったおととしの全国の結果を超えるため、より美しいハーモニーを追求したい」と語った。会津混声合唱団の長嶺悦子副団長(51)は「2014年以来の全国大会で本当にうれしい。全国に向けて修正していかないといけない部分がある。これから完成させていきたい」と話した。

 大学ユース、混声・同声、室内合唱の各部門の計11団体を審査した。県勢は4団体が出場し、このうち室内合唱の部でF.M.C.混声合唱団は金賞を受賞したが、全国大会出場はならなかった。混声・同声合唱の部の合唱団L'albaは銀賞だった。

 3日間を通して最も優れた演奏をした団体に贈られる全日本合唱連盟理事長賞には、中学部門総合1位の郡山一中が選ばれた。

 大学職場一般部門の全国大会は11月20、21の両日、岡山市の岡山シンフォニーホールで開かれる。