ワイン用ブドウ収穫、会津ワイナリー会 休耕地利活用し4.5トン

 
ワイン用ブドウを収穫した会員

 会津を応援する首都圏在住者らでつくるNPO法人会津ワイナリー会(横山義隆理事長)は24、25の両日、会津美里町の新鶴地区でワイン用ブドウを収穫した。会員らがブドウを一房ずつ丁寧に摘み取り、選別作業を行った。

 同NPOは、本県の復興支援に携わってきた有志らによって2016(平成28)年に設立された。新鶴地区の休耕地を利活用してブドウの苗木を植え、今年で5回目の収穫を迎えた。

 約30人が参加し、白ワイン用の品種「シャルドネ」約4・5トンを収穫した。今後、郡山市の逢瀬ワイナリーなどで醸造されるという。

 参加した会津若松市の日新小5年の川島千君(10)は「収穫は楽しかった。粒が大きく育っているブドウを探して摘み取った」と笑顔を見せた。