坂下商工会女性部と会津農林高 一緒に「おもてなしマルシェ」

 
おもてなしマルシェで自分たちの野菜などをPRする生徒ら

 会津坂下町商工会女性部は会津農林高農業部と連携し、持ち寄った雑貨や古着、アクセサリー、野菜などを売り出す「おもてなしマルシェ」を今月から始めた。各店のおかみさんらが野菜を育てる生徒らに販売のノウハウなどをアドバイスしながら、旧店舗を利用して毎月第3土曜日に開く。

 街中の活性化に向けた取り組みの一つであると同時に、地元農業高の活動を支えてアピールするのが狙い。目黒留美子女性部長は「野菜を売る場所を提供したい。作るだけでなく販売の仕方や経営についても学んでもらえれば」とエールを送る。

 初回の18日には、生徒らが手掛けたジャンボニンニクやミニトマト、枝豆などが並んだ。午前10時の開始と同時に大勢の人たちが詰め掛け、買い求めた。福田一真さん(1年)は「作るのが専門だが、お客さんと話をしながら売るのもいいと思った」と笑顔を見せた。来月には大根などの野菜を提供するという。