喜多方駅に折り鶴「赤べこ」 コロナ収束願いガールスカウト制作

 
折り鶴アートを囲むガールスカウト会員ら

 新型コロナウイルス感染症の収束を願い、ガールスカウト県連盟が赤べこをモチーフに制作した「折り鶴アート」が喜多方市のJR喜多方駅で展示されている。10月23日まで。
 同連盟が「つながる笑顔プロジェクト」として企画した。会員や家族ら約260人が折った3564個の折り鶴を赤べこの形に並べ、アートを完成させた。昨年から県内各地で展示されており、駅への設置は同駅で7番目となった。

 展示セレモニーが25日、同駅で行われ、約10人が出席した。会津北嶺高1年の山口実華さん(16)が「小さな折り鶴を作るのは難しかったが、力を合わせてすてきな作品ができた」とあいさつした。鈴木充隆駅長は「癒やしと安らぎを与えてくれる。大変ありがたい」と感謝を述べた。