「菊人形」代替、二本松の菊花展10月1日開幕 2年ぶり県大会も

 
開幕を控え、人形に菊花を飾り付ける菊師の女性ら

 日本最大級の菊の祭典「二本松の菊人形」に代わり、「菊のまち」を県内外に発信する霞ケ城公園菊花展は10月1日、二本松市の同公園で開幕する。開幕を控えた29日、主催の二本松菊栄会や市民らが菊の飾り付けなどの準備に追われた。

 新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、昨年に続き菊人形を中止し、期間、規模を縮小して品評大会を中心に菊花展を開く。市民による大会に加え、県内愛好者による県大会を2年ぶりに開催する。

 色とりどりの大菊や、1本の茎から千輪の花を咲かせる「千輪咲」菊花愛好者らが手塩にかけた約7000株を展示。洋菊を使った作品を募る「マムのガーデニングコンテスト」などが同時開催される。11月14日まで。時間は午前9時~午後4時。高校生以上に500円の協力金をお願いする。問い合わせは同会(電話0243・55・5122)へ。