郡山市、国際都市協力・EUプログラムに採択 独エッセンと連携

 

 郡山市は29日、ドイツ・エッセン市とともに、国際都市・地域間協力を促進する欧州連合(EU)のプログラムに採択されたと発表した。両市は同様の研究を進める愛知県豊田市とグルノーブル・アルプス都市圏(フランス)とも協力し、2023年まで地域産業の国際競争力強化や新産業創出、水素の利用拡大などに向けて連携する。

 プログラムは気候変動や循環型経済、コロナ禍からの経済復興などの解決に向けて日本の都市とEUの都市がペアを組み、視察訪問やオンラインでの交流を通して協力の相乗効果と付加価値を生み出すことを目的としている。今回は郡山市を含め国内10都市が採択された。

 郡山市が2017(平成29)~19年にエッセン市とともに採択された国際都市間協力プログラムの第2段階に位置付けられる。前プログラムでは再生可能エネルギーや医療機器関連産業で連携事業を実施した。

 郡山、エッセンの両市は再生可能エネルギーや医療機器関連分野で連携する都市間協力を結んでいる。