会津若松「花春酒造」 本社地元で限定酒用の米栽培、社員稲刈り

 
社員が手に鎌を持ち、稲穂を丁寧に刈った

 会津若松市の花春酒造は27日、同市神指町の田んぼで酒米の稲刈りを行った。同社は地元で収穫した酒米で限定酒を仕込み、来年の春に販売する。

 本社がある神指町産の酒米を使って日本酒を仕込もうと考え、昨年から栽培を行っている。同社近くで農業を営む岩橋秀一さんの協力を受け、今年の春に田んぼ約24アールに苗を作付けした。

 同日、社員11人が鎌で黄金色の稲穂を丁寧に刈った。収穫した酒米は自社で精米し、冬に仕込みを行うという。