福島・あづま球場に「五輪記念碑」設置へ 野球・ソフト競技開催

 
東京五輪の野球・ソフトボール競技が行われたあづま球場=福島市

 県は年内にも、東京五輪の野球・ソフトボール競技が行われたあづま球場(福島市)に五輪開催や復興支援への感謝を盛り込んだ記念碑を設置する。復興五輪の理念で開催された東京五輪の競技が行われたレガシー(遺産)を後世に伝える。

 記念碑は高さ160センチ、幅150センチを想定。野球、ソフトボールそれぞれの競技写真や対戦カードを記した銘板も用意し、球場正面の入り口付近に設置する予定。野球・ソフトボール競技の日本代表選手のサインが入ったユニホームも展示する計画で、本県スポーツ文化の中核拠点としたい考え。

 同球場では、11月に日本女子ソフトボールリーグの決勝を含めた決勝トーナメントが開催される。県はこの大会を契機に、国際大会などの誘致を進め、同球場を五輪のレガシーとして活用していく。

 30日の9月定例県議会一般質問で、宮川政夫議員(自民、東白川郡)の質問に小笠原敦子文化スポーツ局長が答えた。