村上監督 「ボッチャ発信し続ける」 白河市長にパラ活躍を報告

 
「いい成績を収めることができた」と語った村上監督

 東京パラリンピックボッチャ日本代表の村上光輝監督(47)=白河市在住=は30日、白河市役所を訪れ、「応援してくれる人と一丸となって大会に臨み、いい成績を収めることができた」と、鈴木和夫市長に大会での成果を報告した。

 村上監督率いるボッチャ日本代表は、同大会で金、銀、銅の各メダルをそれぞれ1枚ずつ獲得した。村上監督は「成績は悪くなかったが、パリ大会に向け、さらに課題を見つけていく」と大会を振り返った。

 市役所内へのミニボッチャコート設置など、ボッチャが広く浸透してきていることにも触れ、「スポーツとして楽しいから注目されていると思う。いろいろな人にパラスポーツを楽しんでもらえるよう、今後も発信し続けたい」と語った。

 また大会では食事や練習場所の提供など、多くの支援を実感したという村上監督。「引き続き、ボッチャに興味を持ってもらえるよう努める」と感謝した。

 この日は、チーム(脳性まひ)で銅メダルを獲得した広瀬隆喜選手(37)と、トレーナーの古尾谷(ふるおや)香苗さん(37)も同行した。広瀬選手は「ボッチャブームの中、2大会連続でメダルを獲得できてよかった」と喜びを語った。