「魅力を帰国後も発信」 リアムさん、いわき市親善大使に

 
内田市長から認証書を受けるリアムさん(右)

 いわき市は9月30日、市国際交流親善大使にカナダ出身のリアム・フランシス・パーカー・ダフィーさん(29)を認証した。リアムさんは「帰国後も日本とのつながりがある仕事に就き、魅力を伝えたい」と話した。

 リアムさんは、子どものころにアニメを見て日本の文化に興味を持ち、2015(平成27)年に初来日した。熊本県で1年間留学後、同市へ移住。17~20年、同市の錦小で外国語指導助手として勤務した。

 その後、市国際交流員として市内居住外国人向け英文情報誌「いわ・キー」の編集や会員制交流サイト(SNS)を活用した情報発信を担当した。

 リアムさんは、同日付で任期が終了し、帰国することになったが、これまでの活動が同市の国際交流の進展に貢献したとして国際交流親善大使を任せられた。認証は10人目。

 同日、同市役所で認証式が行われ、内田広之市長が認証書を手渡し「帰国後も国内外問わず、いわきの魅力を積極的に発信して」と激励した。