福島県産しょうゆ魅力発信 全国品評会日本一、醸造5社意気込み

 
記者会見に臨んだ(左から)常盤社長、大槻代表社員、満田理事長、林社長、内池社長、冠木社長

 第48回全国醤油(しょうゆ)品評会で入賞したしょうゆを醸造した県内5社が2日、福島市で記者会見し、喜びを語るとともに、県内産しょうゆの魅力発信に向けた意気込みを語った。

 本県の入賞数は、都道府県別で福岡県と並ぶ最多6点。新型コロナウイルスの影響で品評会が中止となった昨年を挟み、2回連続で入賞数「日本一」を達成した。記者会見で県味噌醤油工業協同組合の満田盛護理事長は「さらなる技術向上を図り、復興の後押しとなるよう県産しょうゆの魅力を発信していく」と話した。

 最高賞に次ぐ農林水産省大臣官房長賞を受賞した林(会津若松市)の林寛社長は「自分たちの製造作業が認められたことがうれしい」、同じく農林水産省大臣官房長賞を受けたヤマボシ醤油(白河市)の大槻安生代表社員は「最高賞の大臣賞を目指して努力し続けたい」と喜びを語った。

 このほか優秀賞を受賞したマルマン醸造(古殿町)の常盤健一社長、若喜商店(喜多方市)の冠木紳一郎社長、内池醸造(福島市)の内池崇社長が出席した。