声掛けで「なりすまし詐欺」防ぐ 福島銀行・福島西支店に感謝状

 
福島署は、「なりすまし詐欺」被害を未然に防いだとして、福島銀行福島西支店(福島市)に署長感謝状を贈った。

 福島署は、「なりすまし詐欺」被害を未然に防いだとして、福島銀行福島西支店(福島市)に署長感謝状を贈った。

 同署などによると、8月27日午後5時50分ごろ、電話をしながら同店を訪れた同市の60代女性に職員が声を掛けた。女性は「市役所から介護保険料の還付金があると連絡があり、今日中に手続きをするよう指示された」と話した。これを不審に思った職員が上司に相談、還付金詐欺と見抜き、被害を未然に防いだ。

 同署で9月24日に行われた贈呈式では、国分政康署長が後藤政則支店長に感謝状を手渡した。後藤支店長は「日ごろから『なりすまし詐欺』の事例を店舗で共有している。お客さまの大事なお金を守ることができて良かった」と話した。