次期幹事長に高橋氏 立憲民主福島県連、亀岡氏と衆院選後交代

 

 立憲民主党県連は3日、福島市で県議団会議を開き、次期幹事長に政調会長の高橋秀樹氏(56)=福島市、4期=を起用する方針を固めた。県連役員は来年10月に任期満了を迎えるが、次期衆院選は亀岡義尚幹事長(58)=伊達市・伊達郡、5期=の下、現体制で臨んだ上で、任期満了を待たずに交代する方向で調整を進める。

 亀岡氏は旧民主党県連幹事長に就任した2013(平成25)年以降、旧民進、旧国民民主、現立民でも幹事長を務め、約8年にわたり県連運営の中心的役割を担ってきたが、後進の育成に取り組む必要があるとして退任を決断。ただ衆院選に向けては福島2、5区での野党共闘に向けた候補者調整など課題が残っており、現体制で対応する必要があると判断した。

 新体制に移行する時期について、会議後に報道陣の取材に応じた亀岡氏は「衆院選終了後のしかるべき時に正式に決める」と述べた。来年の参院選、知事選は高橋氏の下、新体制で臨むとみられ、今後は幹事長交代に伴う総務会長や政調会長など三役などの関連人事の調整が進められる見通し。