伊達イオンモール、福島で住民向け説明会 新設届け出書概要示す

 

 イオンモール(千葉市)は5日、伊達市堂ノ内地区に建設する大型商業施設「イオンモール北福島(仮称)」に関し、関係市町村の住民向け説明会を福島市で開き、県に提出した新設届け出書の概要を示した。

 届け出書は店舗面積を6万平方メートルとし、鉄骨の3階建て1棟、平屋6棟を整備する計画。周辺20キロ圏からピーク時に1日約5万7000人の集客を見込む。開業予定は2024年12月。

 県は県商業まちづくり推進条例で複数の市町村のまちづくりに影響を与える特定小売商業施設(店舗面積8000平方メートル以上)の設置者に届け出を義務付け、説明会の開催を求めている。

 このため、同社は伊達市と県内の隣接6市町村を対象に説明会を開催。出席者から「イオンモール北福島(仮称)」に近い福島市のイオン福島店の経営方針を尋ねる質問があり、担当者が「(閉店は)全く考えていない」と回答した。

 同社は6日にも伊達市で住民向け説明会を開く。