けん玉っ子「全国一目指す」 いわきの小学生・播磨さん、関さん

 
全国大会へ向けて練習を重ねる播磨さん(左)と関さん

いわき市のやまき九段けん玉クラブに所属する播磨咲希さん(10)=赤井小5年=と関隼人さん(10)=平五小4年=は、須賀川市で9月26日に開かれた第33回全日本少年少女けん玉道選手権東東北地区予選で優勝し、全国大会出場権を獲得した。2人は「一戦一戦に集中して勝ち上がりたい」と意気込んでいる。

 播磨さんは2年連続2回目の出場。昨年は緊張から実力を出し切れなかったという。悔しさをばねに1年間練習に励んだとし「自分のペースを守り、着実に技を決めたい」と力を込める。

 関さんは初出場だが、3年生で5段を取得するなどこの1年で大きく成長した。全国大会を経験している兄や姉のアドバイスもあり「一つずつ目標をこなして1位を目指す」と話す。

 全国大会は11月13日に東京で開催予定。全国16ブロックから男女の代表選手が出場し、ジュニア日本一を争う。指導する山木弘行さん(53)は「この大会での優勝者はまだクラブでいないので頑張ってほしい」と期待を込めている。