「ゲームの腕」白河で磨く eスポーツ、大西さんと伊原さん移住

 
白河市に拠点を移したプロゲーマーの(左から)大西さんと伊原さん

 白河市のeスポーツチーム運営団体「→XeSports(エクストイースポーツ)」に所属するプロゲーマーの大西蓮太さん(22)と伊原昴志(こうし)さん(19)が5日、県外から同市に拠点を移した。2人は同団体が所有するゲーミングハウスで共同生活し、eスポーツ「伝説対決 Arena of Valor(アリーナ・オブ・ヴァラー)」の技術を磨く。

 大西さんは埼玉県、伊原さんは福岡県から移住。同団体には大西さんと伊原さんを含め6人がプロゲーマーとして所属、今後、もう1人も合流する予定という。合流後は、週に6日間、伝説対決の練習をするほか、衣食住を共にして試合で大切な連携を深める。

 大西さんはアマチュア時代、国内の大会で無名のチームに所属しながら、プロのチームを破り優勝した実力の持ち主で、今年6月の世界大会にも出場。伊原さんも6月の世界大会に出場し、相手チームを1人で全滅させる活躍を見せ、世界的に話題となった。

 大西さんは「6月の世界大会で海外の選手に圧倒された。次の大会では引けを取らないように練習していく」、伊原さんは「初心者向けの動画制作なども行い、ゲームを広めていきたい」と抱負を語った。