「全日本サーフィン選手権」10月9日から開催 南相馬・北泉海岸

 

 アマチュアサーファーの日本一を決める第55回全日本サーフィン選手権大会が9~15日に南相馬市原町区の北泉海岸で開催される。市が5日、発表した。

 市によると、大会は日本サーフィン連盟が主催する主要4大会の一つで、全国予選大会を勝ち抜いた選手が技の難易度やスピードなどを競う。北泉海岸での全国大会の開催は2008年以来となる。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客とする。選手は18クラス別に出場し、総人数は約1100人を見込んでいる。大会の様子は同連盟のホームページでオンライン配信する。大会は当初、8月に開催される予定だったが、新型コロナの感染拡大を受け、延期となっていた。

 県サーフィン連盟の室原真二理事長は「東日本大震災から10年と東京五輪の年に南相馬で開催できることに意義を感じる。明るい話題になれば」と話した。