純米吟醸「あらかわ」用の酒米稲刈り 福島・荒川桜づつみ酒造り

 
稲刈りに取り組んだ参加者

 福島市の荒川桜づつみ酒造り協議会は2日、福島市仁井田の田んぼで稲刈りを行い、会員と地元の子どもたちが収穫の喜びを味わった。

 純米吟醸「あらかわ」用の酒米の田んぼで、酒米作りは3年目となった。5月に田植えを行い、酒造好適米の「福乃香」を荒川の伏流水を使って育てた。同市のNPO法人「子どものとなり」が運営する吉井田学童クラブなどに通う児童約15人らが参加した。

 吉井田小2年の山岡結斗君は「鎌を使って稲を刈ることが楽しかった。おいしいお酒ができるとうれしい」と笑顔で話した。