2回目接種後、37.5度以上の発熱は55.4% 相馬市の中学生調査

 

 相馬市は6日、新型コロナウイルスワクチンを接種した市内の中学生(12~15歳)の副反応について調査結果をホームページで公表した。全体の55.4%が2回目の接種後に37.5度以上の発熱があったと答えた。同市の市職員(20~60代)や高校生(15~18歳)に対する調査結果と比較すると、高校生(56%)と同程度だったが、市職員(43.7%)より10ポイント以上高かった。

 接種後の主な副反応は【表】の通り。いずれの副反応も重症化したケースはなく、接種後2~3日で回復した。2回目の接種後には半数あまりの人が、発熱のほか倦怠(けんたい)感などを訴えた。

 2回目の接種後に37.5度以上の発熱があったという生徒に症状が続いた期間を聞いたところ、接種日~翌日と答えたのが41.7%、接種日~翌々日が20.8%、翌日のみが22.9%、翌日~翌々日は13.9%だった。症状が出ていた際は73.6%が学校を休むなど自宅で安静にしていたと回答した。同市では3日までに667人の中学生が米ファイザー製のワクチン接種を完了した。集団接種会場や学校を通じてアンケートへの協力を募り、1回目で266人、2回目で260人から回答を得た。