福島県内6人感染 新型コロナ、入院者数336日ぶり30人下回る

 

 県は7日、県内で新たに6人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。6日に陽性と判明し、感染確認は延べ9463人。同日現在の入院者数は重症4人を含む29人で、昨年11月4日以来、336日ぶりに30人を下回った。

 病床使用率は4.6%で3日連続で5%を下回っている。6人の内訳は、いわき市4人、郡山市2人。1人の感染経路が分かっていない。1日の陽性者が5人を超えるのは9月25日以来11日ぶり。6日時点で5人が宿泊療養しており、同日までに8人が退院、1人が宿泊療養施設を退所した。

 内堀雅雄知事は7日の県感染症対策本部員会議で、県内の感染状況は落ち着いているとの認識を示した上で「次の感染拡大の波が大きくならないよう、基本的な感染対策の徹底をお願いしたい」と訴えた。県アドバイザーの金光敬二福島医大教授は「(1日の感染者数が)ゼロではないということは、県内でウイルスがくすぶっている」として、今後油断すれば再び増加の可能性があると指摘、県民に対策の徹底を求めた。

■福島県内の新型コロナウイルス発生状況(福島県HP)